INFORMATION

2023.05.28

[award] 令和4年度 呉市美しい街づくり賞

久しぶりに開催された呉市の「美しい街づくり賞」

結果が呉市役所のロビーに展示されています。

リノベーション部門にて、事務所の下の飲食店とよふみ
後輩ダイキのヘアサロンHAIKU

市役所横のドライフラワー店botanico

選考されました。

批評も拝見でき作品に対する    になりました。

呉の景観がリノベーション

これからも色々と新しいことにチャレンジ

お近くの方は是非ご覧ください。

 

2023.05.24

kiow new open

 

ファッションとビューティーを繋げるヘアサロンとアパレルショップの複合店。

通常のアパレルショップのようにさまざまなデザインとサイズを並べるのではなく、ヘアスタイリストならではの長時間対面でのサービスをすることから得られる顧客の好みやセンス、感覚を共有した上で衣服をセレクトし、その人のためだけに選ばれた商品が並ぶ小さなショップになれば良いのではないかと考えた。

そのためにあえてショップスペースは2人が立ち動けるくらいの最小限の面積を窓に囲まれた開放感のある角面に隅切りで配置し、その横に商品の大部分を格納するストックルームを空間のアイキャッチとして彫刻のような立体的な形状で隣接させることで、その人のために選ぶという行為、一手間を強く印象づけ視認できるように考慮している。

面積比にかなりの差があることによりヘアサロンにアパレルが付随する印象を受けないように、エントランスからはアパレルとストックルームしかあえて見えないよう二つの業種が感覚として等価に感じられるように考えた。

 

DIRECTION:榎本 太一 (E.)

 

特殊金物:村田進(賀茂クラフト)

 

PHOTO:足袋井竜也

 

〒730-0036
広島県広島市中区袋町7-21PENCIL bld3F
OPEN
10:00 〜 18:00
CLOSE
不定休
TEL
082-245-0688

@kiow_hair

2023.04.20

[publication] 月刊「建築知識」 連載第十回 空間への個性の滲ませ方。

建築知識5月号の連載では

空間への個性の滲ませ方というテーマで

neute by maitresikiFUYUを取り上げさせていただきました。

空間デザインのコンセプト設定が甘いと、単にシンプルな空間になって

しまったり、これまで手掛けた店舗と似てしまったり。

依頼主とデザイナーの個性、さらに場所の特性を反映した唯一無二の空間をつくる

コツを紹介しています。

是非ご覧ください。

2023.03.20

[publication] 月刊「建築知識」 連載第九回 カタログに頼らない素材選び。

建築知識4月号の連載では

カタログに頼らない素材選びというテーマで

上田珈琲 熊本尾ノ上店FUYU unbirthday

を取り上げさせていただきました。

素材選びには予算の制約が付きものです。

単にグレードを下げてコスト調整するのではなく、

安価な下地材にひと手間加えて”仕上げ材をつくる”という選択肢をもっておくと、

コストを抑えながらも”フェイク感”のない空間デザインを実現できます。

是非ご覧ください。

2023.03.16

[pubrication] signsに掲載されました。(金光酒造 蔵元直売所)

年2回発行されるサインデザイン専門誌「signs」 に金光酒造 蔵元直売所が掲載されました。

是非ご覧ください。

 

 

2023.03.11

[pubrication] STORE BOOK 2023に掲載されました。(Little Witch Lab)

ドイツで一年に一回発行されてるその年の世界の空間デザインをまとめた本 STORE BOOK 2023 にLittle Witch Lab が掲載されました。

日本では購入することはできませんがとても光栄です。

是非ご覧ください。

 

 

2023.02.20

[publication] 月刊「建築知識」 連載第八回 空間のボリューム感を操作する。

建築知識3月号の連載では

空間のボリューム感を操作するというテーマで

suikazuracolor standmaitre SOZ

を取り上げさせていただきました。

図面上では表されない要素の1つが、ボリューム感です。

身体スケールに対してのモノの大きさや、素材の印象、

さらには天井や床と什器との隙間に生まれる空気の量感。

これらをバランスよく組み合わせるコツを紹介してます。

是非ご覧ください。

2023.01.20

[publication] 月刊「建築知識」 連載第七回 見える動線・見えない動線を使い分ける。

建築知識2月号の連載では

動線をコントロールするというテーマで

Little Witch Labcolor standcréde hair’s inokuchi

を取り上げさせていただきました。

いわゆる通常の動線計画ではなく自分自身がいつも考えている”見える動線”と”見えない動線”という二つを組み合わせて空間づくりをしていることについて触れています。

是非ご覧ください。

2023.01.01

[pubrication] 商店建築 2023年1月号 特集/CAFEに掲載されました。(I’m donut ? 中目黒)

2022.12.20

[publication] 月刊「建築知識」 連載第六回 視線をコントロールする。

建築知識1月号の連載では

視線をコントロールするというテーマで

I’m donut ? 中目黒 ・炉ばた わざ ・Ripi を取り上げさせていただきました。

遠距離、中距離、近距離の視線をコントロールしながらそれが一つの物語のようにつながるというテーマで書いています。

是非ご覧ください 。

 

2022.12.09

[media] デザインウェブマガジン「designverse」に掲載されました。(HAIKU)

2022.12.09

[media] デザインウェブマガジン「designverse」に掲載されました。(suikazura)

2022.11.24

[publication] 月刊「建築知識」 連載第五回 時間も国境も超える木造リノベーション。

建築知識12月号の連載では

木造建築物の躯体の活かし方というテーマで

CITYLIGHTS botanico イカヅチうどん 金光酒造を取り上げさせていただきました。

歴史が染み込んだ木造フレームは様々な業種にリノベーションされることにより時間も国境をも一つの空間に交錯させることができるのだと改めて感じました。

是非ご覧ください。

 

 

2022.10.24

[media] デザインウェブマガジン「YINJISPACE」に掲載されました。(Little Witch Lab)

2022.10.20

[publication] 月刊「建築知識」 連載第四回 解体工事は彫刻のように削り取る。

建築知識11月号の連載では

ただ壊すのではなく活かす解体工事の方法について躯体がRC造だった空間の中から

HAIKU color stand maitre プロットヘアーを取り上げさせていただきました。

是非ご覧ください。